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エレキギターの木材について、調べたことを書いておく(後半) :: 2014/01/11(Sat)


エレキの木材に関しての垂れ流し記事、後半。

例にもよって、眉唾どころの騒ぎじゃない付け焼刃な知識を書いちゃった記事なので、
一つの参考として読んで頂ければ・・・。
様々な意見のあるデリケートな内容です、
詳しくは是非グーグル先生の講義を聴講なさってください。
ご指摘等あれば、メールコメントまで。



改めて、目次

-前半-
こちらからどうぞ

木材の価値

木材の在庫

木材の名前

-後半-
↑いまココ↑

木材の見た目

音への影響



具体的なそれぞれの木材の特徴は、グーグル先生に聞いてみよう!


木材の見た目

とーっても大事なポイントですな。(フンスッ
木によって様々な木目色合いがあり、経年によってさらに渋みを増すものもあります。さらには同じ材でも切り方で木目の違いが出てきます。

塗りつぶしてしまうデザインならあまり関係のない話かもしれませんが、半透明な塗装で木目が見えるようになっているギターも多いです。(右図引用元サイト
となると、分かりやすい特徴は無視できませんね。

見た目の変化が大きいボディ材ですが、見た目とその他の希望がマッチしない!なんてことも起きます。
そこでボディの材とは別に、顔となるトップに別の材を貼り合わせたモデルが多くあります。(サウンド、見た目、どちらが狙いかはモデルによる)

良く見られるのが、右上の画像のようなこれまた前述した、虎柄がまぶしいフレイムメイプルという材は日本人の人気材。木が
強くしなる環境において、片側半分のみに表れるその独特の木目は高級機にトップ材として良く貼られています。
ボディとしてではなく、見た目担当の薄く(モデルによる)貼り合わせる化粧板ですね。


やべぇ、木の価値の項と被ってるよ!!


綺麗な木目を出す方法として、ブックマッチというものもあります。
厚い板を2枚に割り、名前の通り本を開くような形で張り合わせます。これによって左右対称な木を作り出すことができ、木目や木の詰まり具合としても綺麗な材を作り出すことが出来ます。
つなぎ目や木目がしっかり綺麗で左右対称か・・・・はものによりますが。
ある程度の厚みのある材でないと出来ないので、なかなか贅沢。


木材の代替の項では省略した話ですが、見た目が重要の一例としてベイクドメイプル(名前が曖昧)なんてものがあります。
古いメーカー(モデル)のギターほどオリジナル(もともとの仕様、要するにビンテージ)こそが至上というような、保守的な考えが少なからずあり、材が稀少になってきた等手に入りづらくなった場合の対応にはメーカーも頭を抱えます。

昔に比べて明らかにギターの生産数は増えているので、枯渇問題を経て新しい材によるギターを検討するのは仕方のない事です。が、あまりにも違う見た目のモデル発売した場合、上記のようなユーザーはどう考えるか・・・・・。

ギブソン社のギターで良く使われる(標準搭載?)指板材にロースウッド右上画像引用元サイト)というものがあります。(ローズウッド自体は12種の総称)
このローズウッド、枯渇問題もさることながらある理由でギブソン社はこの伝統的な材を使用することが出来なくなりました
そこで登場した代替材が、前述のベイクドメイプル。(いい画像が見つからなかった・・・・。)
恐らくはメイプルを焦がすことによってローズウッドの風合いを出し、ビジュアルの伝統を崩さないようにしたのでしょう。触ったことがないのでどのようなものかは分かりませんが・・・。

しかし焦がして色合いを出すなんて大胆な発想ですね。


木目→見た目とばかり話を進めてきてしまいましたが、それだけではありません。
木目と言うのは木の細胞の流れです。複雑に入り組んだ木目と、ストレートに流れる木目では、木の密度のバランスが違います。それは強度にも影響し、サウンドに関しても・・・・・なのかな?俺は分からん。
強度に関しては乾燥の仕方、加工の仕方等もあるとは思いますが、一応記載。


とまぁ、木の特徴として一番分かりやすい、見た目。
色々調べていると、楽器屋さん巡りがまた面白くなります。余計なことばっか気にしてんじゃねーよって感じです。



音への影響

長々と、色々と、書いてきましたが、結局大事なのは音!
しかし出音の評価というものはどうしても・・・・・・眉唾なとがころあったり、ただ単に自分に「耳」がなかったり。
主観的な比較に頼らざるを得ない場合、どうして様々な意見が出てきやすいです。
ただでさえ音を決める(暫定的に、はずの)パーツの多いエレキギターは、さまざまな要素が重なりあった果てに一つのサウンドが出来あがっています。
なので、一つの変化を考察することもなかなか難しい。ピックアップの差とかもそう。
ましてや生きた材質を使った工芸品なんて、2つと同じものは作れないですからね。当然です。


んなこと言ってたって仕方ないので、良く言われていることや個人的な考えを書いていきます。


まずは素朴な疑問、「ボディ材ってエレキギターに影響があるの?」

アコースティックギターやバイオリン等、ボディを響かせ、その振動(音)自体を出力する楽器ならば、響かせる材は重要なポイントになるでしょう。その音が直接マイクへ耳へと届きます。(右画像引用元サイト

一方エレキギターにおいては、関係があるのだろうか?
エレキギターの音は金属弦の振動をコイルが拾い、そこで得られた電気信号をアンプにて増幅されたのち、出力されるものです。(右下画像引用元サイト)つまりエレキギターにとってのマイクは弦の振動しか拾うことが出来ません。

そこで「ピックアップ(マイク)が拾えないんだから、ボディ材なんて関係ないじゃん!」という主張が出てきます。

確かに直接「木材の音」を聞くことは、エレキギターの構造上出来ないかもしれません。
しかし個人的には全く影響を与えないことはないと思っています。

唯一ピックアップが拾うことの出来る弦の振動は、両端の金属パーツ、そしてその土台としてのネックからボディの木材によって支えられています。つまり、「それらの振動の特性が弦の振動に影響を与え、音色となるのではないか。」と考えています。

弾くことによって弦に与えたエネルギーは弦を振動させる運動で消費させ、減衰していきます。
しかしそのエネルギーは100%弦に充てられるわけではなく、その他の振動にも使われます。ボディ、弦と全てのパーツに気持ちのいい振動が伝わりあっているギターがいいギターなんじゃないかなぁという持論です。木の種類からなる音響特性というものも、大事な要素なんじゃないかなぁ(まぁ結果が良ければ何でもいい


では、木による「ボディの鳴り」は良いものか。ここでいう鳴りというのは、アンプからのではない生の音の響きですね。
ギターの鳴りに強く影響する(?)のが、そしてギターを購入、見定める上で気になっちゃう人は気になっちゃうのが「ボディのピース数」
要するに何個の木片を貼り合わせてボディを作っているか。

木の資源が貴重になってきた現代では、ギターの形にそのまま削りだせるほどの大きさの材を手に入れることはなかなか難しい事です。(少なくとも昔よりは)
そこで、基本的にギターのボディは複数ピースが基本になっています。1ピースはかなり贅沢仕様ではないでしょうか。
例えば右図なら、5Pですね。赤い線が木のつなぎ目です。(引用元サイト

ボディをより響かせる!というのを目標にして考えれば、確かに一枚板が極上でしょう。
つなぎ目があればその板と板の間で振動の伝達のロスがある(のか?)はずですから。

さらに面白い動画を見つけたので貼っておきます。



こんな感じに響きの違う材を合わせれば、やはりボディの鳴りとしては不利なものになるんですかね?


ここまで複数板のボディ=駄目!的なものが目立ってしまいました。

しかし、ギターメーカーによってはあえて複数板にこだわって製造している所すらあります。
音響特性の優れた木の部位を1P分稼ぐことが困難なので、優れた部位を2P組み合わせる・・・らしい。
一枚板で作るにはそれなりの大きさの板が必要であり、それなりのコストを考えると木のどの部分を使うか・・・まで贅沢を言えない場合が多々あります。
良い木、ではなく良い木材が必要なのがミソであって、同じ木でも木目、木の詰まり具合、節があるか、中心側、外側、様々な材があります。
そんななか、例えば複数枚の音響特性に優れた板を張り合わせたものと、特性は置いておいた一枚板、どちらの鳴りがいいか。
・・・・・・これは俺には分かりません。

また余談ですが、1Pのギターのボディを分けては、貼り合わせて、音のチェック、を繰り返したが差を聞き分けられなかった。なんて話も聞きます。一般的な複数Pのギターの場合と違って、この上ない相性の木片(というか元同じ材だもの)を組み合わせているので、どこまで参考にしていいのやら・・・・。
上の動画等と絡めるならば、適当な材を張り合わせたものと、近い響き、近い部位の材を丁寧に貼り合わせた場合とでは、とてもじゃないですけど結果は違ってくるでしょう。



まとめ

とまぁ、色々と好き勝手に書きまくっておいてあれですが、
頭でも書いたとおり、様々な要素が重なって作られているエレキギターの場合、最終的な結果が全てであり、場合による場合が多すぎるんじゃないかな、なんて思います。
なんて無責任な・・・・と書いてて本当に、思う。
というか、どこまで自分は聞き分けられるのか・・・・自信がない。芸能人格付け番組の楽器の問題は聞き分けられていますが・・・あれはマイク次第かなぁ。

でも、やっぱり安ギターには安ギターの理由があるわけで、そういうのはやっぱり上記のようなコストのかからない方を選ばれ続けた結果なんだと思います。
そういうのは知っておいて、最終的には結果が良ければいいじゃない!とい考えるのが健康的なんじゃないかな、なんて。

塗りつぶしされたギターはピース数が分からないけど、音が気にいってるなら、いいじゃん!!
もしそれが多めのピース数で作られていて、それだけで駄目なギターと決めつける人もそれなりにいると思いますが、複数の板から生まれた鳴りによるサウンドが気に言ってるなら、それは十分イケてるサウンドなんだと思います。



おしまい
帰着点があいまいな文章でゴメンナサイ



テーマ:エレキギター - ジャンル:音楽

  1. 備忘録
  2. | コメント:0

 

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